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憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記

ヘッドスライディングは禁止せよ (2006-08-24)

ヘッドスライディングは禁止せよ

高校野球の1塁へのヘッドスライディングは禁止すべきである。

高校野球の夏

今年の夏の高校野球は注目度が高かったようだ。決勝戦は球史に残る試合だったとか。

私もまれに高校野球を見る。そしてそのたびに選手が1塁にヘッドスライディングをする場面を見て、冷めてしまう。なぜ無意味な1塁へのヘッドスライディングをするのだろう。

スライディングはブレーキ

スライディングはそもそも止まるためにやるのだ。ブレーキをかけるためにスライディングをする。もしくは相手のタッチをかわすための動作である。1塁へはスライディングをするよりも駆け抜けたほうが速い事は確認されている。2塁・3塁・ホームに対しては意味があるが、1塁にスライディングしても意味は無く、セーフになる確率は上がらない。

ヘッドスライディングは禁止

プロ野球チームの日本ハムでは、1塁へのヘッドスライディングは禁止されているらしい。選手がその規則を破り、1塁へヘッドスライディングをし、負傷する出来事があった。その時、ヒルマン監督は次のようにコメントしている。

手首には小さな骨も多く、けがをしやすい。一塁にヘッドスライディングをしても走り抜けても大した差はないんだ。それ以上にリスクが大きすぎる。ファイティングスピリットの表現としては違うと思う。

(asahi.com 北海道版より)

選手自身も、球団としても負傷は避けたいはずだ。ならばヘッドスライディングなどやめるべきだろう。

ヘッドスライディングは日本の文化

たとえ無意味であっても、日本人はヘッドスライディングに肯定的だ。そして、アメリカではまったく考え方が違うようだ。スポーツジャーナリストのマーティ・キーナートは『スター選手はなぜ亡命するか』(KKベストセラーズ 1998)で次のように述べている。

絶対に無理なことでもとりあえずは死ぬ気で努力しているのだというポーズを見せることが美徳とされる日本では、誰もこのヘッドスライディングを変だと思わないようで、だからこそ頻繁に目にすることができる。(p.200)

そして、アメリカではヘッドスライディングをした場合、アウトにしてしまうことすらあるらしい。

ヘッドスライディングをした場合、アメリカの審判は必ずといっていいほど、アウトのコールをするのだ。アメリカの審判はみなヘッドスライディングが走者のスピードを低下させるうえに、ケガも招きやすい無意味なプレーであることを、じゅうぶんわかっているからである。

(中略)

審判たちにしてみれば、スピードを低下させ、ケガの危険を冒してまで、一塁にヘッドスライディングするようなばかは、アウトとコールされても当然なのだろう。」(p.202-3)

高校野球でこれまでヘッドスライディングでケガをした人の数は不明だが、負傷した人は多いだろう。

危険行為は改めねばなるまい。アメリカのようにヘッドスライディングした者は問答無用でアウトにするか、もしくは危険行為とみなしヘッドスライディングをした者は退場にするなどの厳しい処罰が必要ではないだろうか。

高校野球の1塁へのヘッドスライディングは禁止すべきである。

Yas的日常

夏の疲れか

Simple更新作業中に突然寝てしまった。自分は深夜に突然寝てしまう癖があって困る。テレビを見ていたり、本を読んでいたりする時に、気がつくと寝てしまっているのだ。

そんな理由で、昨晩Simpleを更新できなかったので、早朝に更新した。

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